2025.05.07
「おしゃれ」だけじゃない。カラーレンズが目を守る、新しい当たり前。


紫外線が本格的に気になる季節になってきました。
近年、街を歩くと淡い色のカラーレンズをかけた人をよく見かけますよね!
ブルーやグレー、ピンクにグリーン──その人らしさを引き立てるファッションアイテムとして、すっかり定着しつつあるカラーレンズ。
でも、実はそのレンズ、見た目以上に「目の健康を守る」重要な役割を果たしているって、ご存じでしたか?

従来、サングラスといえば強い日差しを遮るための「濃い色のレンズ」が主流でした。
しかし最近では、日差しがそれほど強くない日や、室内でも使いやすい「薄い色のカラーレンズ」が注目されています。

今回ご紹介するのは、
・KP-J23  レイガード ブラウン


実は、こうした薄色レンズでも、紫外線(UV)やブルーライトをしっかりカットする性能を、目にかかるダメージを大幅に軽減してくれるのです。
つまり、“見た目”と“機能性”を両立させた、優れもの。

意外と見落とされがちですが、目に負担をかけるのは太陽光だけではないんです。
パソコンやスマホ、LED照明など、現代の生活環境には目を疲れさせる「人工的な光」が溢れていますよね~!
特にブルーライトは、目の奥まで届いて網膜に負担をかけるとされ、長時間浴びることで眼精疲労や睡眠の質の低下にもつながると言われています。

自分の顔に合うカラーを選ぶ楽しさも、カラーレンズの魅力のひとつ!
肌色とのバランスや、服装のテイストに合わせた色を取り入れることで、日常のコーディネートにさりげないアクセントを取り入れてみませんか?

偏光レンズって、なかなかイメージが湧かないかもしれませんが、室内では伊達メガネ風に透明レンズ、カフェの窓際の席でやや色づき始め、太陽の下に出るとしっかり色づく、という風に変化するのです。
魔法みたいで、実際の使用感もちょっと気になりますよね。
アウトドア派の方も、インドア派の方にも、是非おすすめです。








令和二年度第三次補正 
事業再構築補助金により作成
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