自分に似合う眼鏡選びって意外と難しいもの。
でも、今はフレームのバリエーションはとっても豊富。
『自分の顔』と『選ぶメガネの種類』を知るだけで、メガネ選びがグーンと楽しくなります。
今回は輪郭別に似合うフレームをご紹介します。
ぜひご参考にしてみてください。
まず、顔の種類に限らずフレームの縦幅は、眉からあごまでの長さの1/3の長さのものが顔にあまり変化を与えないサイズです。
極端に浅いもの、深いものを選ぶと、顔の輪郭のバランスが崩れて見えることがあります。
顔の幅と同じ、またはやや狭めのものを選ぶとバランスが整って見えます。
顔幅より広いメガネフレームを掛けた場合、輪郭のバランスが崩れたり、目が寄って見えることがあります。
テンプル部分がきつかったり、食いこんだりしていると頭痛の原因にもなるのでご注意下さい。メガネフレームを掛けたときの目の位置も似合う要素として大切です。
黒目の位置はレンズの中央、または少し内側に入るのがベストです。
高さはレンズの中央よりやや上、左右はやや内寄りに位置すると自然な印象となり、違和感も少なくなります。
眉のライン(ブローライン)とメガネのリムラインが似た形を描くものがナチュラルになじみます。
では、輪郭の特徴をざっくり4つに分け、ご紹介していきます。
【四角顏さん】
直線的できれいな輪郭なのが特徴的。
メリハリがあるフェイスラインなので、あえて曲線的なオーバルのフレームやハーフリムタイプをかけるとバランスがとりやすくおすすめです。
顔の面積を打ち消してくれる「プラスチックフレーム」、優しい印象をプラスしてくれる「ボストンタイプ」のメガネが良いのではないでしょうか。
できるだけ縦幅が深く、太めのフレームを選ぶことで引き締まった印象を与えることができます。
四角顏さんのオススメの商品はこちら
(https://hamada.stunning.co.jp/product/kp-j31%E3%80%80-ポラテックオレンジ)
【面長さん】
ほっそりとシャープなフェイスラインが特徴的。
天地の幅があるフレームで枠とフェイスラインを近づけると顔全体とのバランスがとりやすくなるのでおすすめです。
縦長な印象を抑えてくれる天地幅のある「フルリムフレーム」や、最近の流行ですと「ウェリントンタイプ」などが良いのではないでしょうか。
その一方で、ハーフリムタイプなどの縦の長さを強調してしまうメガネはおすすめしません。
面長さんのオススメの商品はこちら
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【丸顔さん】
縦より横の比率が高めので、全体的に柔らかい印象に見えるのが特徴的。
スクエアなどの直線的なラインのものを選ぶとバランスがとりやすくおすすめです。
「スクエアタイプ」、「ナイロールフレーム」などが良いのではないでしょうか。
これは縦の長さを強調するので、シュッとした印象になります。
角のあるフレームをお選びいただくことでフェイスラインがスッキリします。
丸顔さんのオススメの商品はこちら
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【三角顔さん】
シャープなフェイスラインが特徴的。
ボストンなど丸みのあるフレームでフェイスラインを合わせると、フェイスラインを引き立たせる効果があるのでおすすめです。
「フチなしフレーム」または「オーバルタイプ」などが良いのではないでしょうか。
小顔、三角顔は、メガネが強調されやすくなります。
なので、太めのフレームを選ぶよりも細身の方ががおすすめです。
さらに小ぶりなフレームを選ぶことで、顔全体のバランスがよくなります。
三角顔さんのオススメの商品はこちら
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いかがでしたでしょうか。
是非、ご自身の輪郭にあったフレーム選びで、似合うサングラス探しのご参考にしてみてください。